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シュルレアリズム展へはしご [イベントとか]

と言う事で岡本太郎展から移動してシュルレアリズム展へ。

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展示内容についてはほとんど前情報なしに見に行ったんですが、自分の目に留まる作品が連発。

こういうの見てて嬉しくなりますよね。

いきなりであれですが、絵画とかクラシックとか自分が全く知識の無い物に接する時は直感的な物を大事にしたいと思っています。

モナリザを見にルーヴルに行くのも良いでしょうけど、どんな絵だか知らず、そこにあることも知らない状態で自分の目が留まった物がモナリザだったっていう方が感動が大きいと思うんですよね。

えっと、そんな事は置いといて。

岡本太郎展がかなり混みあっていたので、自分のペースで見たい位置から見れる事もありがたい。

絵を見る時はストレスなしでいたいですからね。

と言う事でコチラも気になった作品を紹介。

ジョルジョ・デ・キリコ 「ギヨーム・アポリネールの予兆的肖像」

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マックス・エルンスト 「解剖-花嫁」

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ルネ・マグリット 「秘密の分身」

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イヴ・タンギー 「夏の四時に、希望・・・」

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ヴィクトル・ブローネル 「空気の威信」

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サルバドール・ダリ 「不可視のライオン、馬、眠る女」

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アンドレ・マッソン 「迷宮」

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フランシス・ピカビア 「ブルドッグと女たち」

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イヴ・タンギー 「岩の窓のある宮殿」

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マルセル・ジャン 「ホロスコープの娘」

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国立新美術館の地下のショップは美術系に限らない品揃えが楽しいので必ず寄ります。

自分が持っているFREITAGのカバンHIROCOLEDGEの商品も置いてあります。

で、その奥にあるカフェテリアでハヤシライスを食べてくるのも定番。

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トマトが効いたさっぱりした味で肉もたっぷり。
わざわざ行く事は無いけど、たまに行った時には食べたくなる味です。

今月、来月はもう少し色々と見に行こうと思います。
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