THE METERS EXPERIENCE [イベントとか]
バンド名と主役は違うと言う事で。
メンバーにと言うか組み合わせに期待してビルボードにライブを見に行ってきました。
1/30 ビルボードライブ東京
<THE METERS EXPERIENCE>
featuring
Leo Nocentelli (THE METERS)、
Bernie Worrell (P-FUNK)、
Fred Wesley (JB HORNS)、
Stanton Moore (GALACTIC)、
Bill "The Buddha" Dickens、
C R Gruver
ミーターズってのは60~70年代のニューオリンズファンクの第一人者。
ギターのレオ・ノセンテリはそのバンドのオリジナルメンバー。
バーニー・ウォーレルはP-FUNKの中心人物。
フレッド・ウェズリーはジェイムス・ブラウンのバックを務めてP-FUNKにも合流した人。
最近でも共演が多い二人なので組み合わせとしても安心感がありますね。
ドラムのスタントン・ムーアは90年代からニューオリンズで活動しているギャラクティクのドラマー。
ドラマーとしての評価も高いし、ニューオリンズ系若手からのサポートって事でしょうか。
こんなメンツに期待しつつ、このために札幌から上京するTRZKさんとの再会も楽しみにしつつ。
まずは、待ち合わせ場所はビルボードに行く時は恒例の小松。
六本木のど真ん中で平日は生ビール¥180!
ナポリ焼きそばって言うだいたい想像できる謎のメニューも。
そしてビルボードへ移動。
ファーストを見たYAの最高でしたってツイートを見て期待感も跳ね上がる。
まずはバーニーとフレッド抜きでスタート。
Cissy Strutなどミーターズの曲などを数曲。
みんなの生音がデカいのか、残念ながらドラムの音が小さく。。。
でも、スタントンがその聞こえにくい細かいニュアンスまで叩いてるのが見てるだけでも良く分かる。
席がステージ正面の上の階から見下ろすアングルだったので動きが丸見え。
ものすごくしなやかなスティック捌きが特に印象的でした。
ドラムがスタートする前にエアドラム(笑)でリズムを取ってたのは今まで見た時には気付かなかった。
ちょっと札幌時代のお客さん、キャプテンマッシーンもそうだったなぁ。
解散しちゃったけでみんなどうしてるんだろ。
フレッドとバーニーが登場すると客席のテンションも一気に上がる。
足元がおぼつかない感じでステージに上がったフレッドを見てちょっと心配になったけど、楽器を持った途端にそんな心配は吹っ飛びました。
そこから後はJB's、P-FUNKの曲を中心に最後までファンクパーティー。
途中、機材トラブルもあったけどあっと言う間に終了。
みんなの音が前に出てきてエンドレスになりかけるとスタントンが合図を入れて終わらせるみたいな感じ。
アンコールが無かったんだけど、大阪ではあったみたいだからちょっとやりすぎちゃったんですかね(笑)
今回一緒に行ったメンツはみんながファンク好きってわけじゃないし、ミーターズをあまり聞いていない人も多かったので少し心配してたんですが、みんなあっと言う間に感じてたみたい。
その余韻を感じつつTRZKさんが行きたいと言ってたビアバーで終電まで打ち上げ。
国産の樽生地ビールが揃ったお店でした。
ここもゆっくり行ってみたいな。
いやいや、楽しい一日でした。
メンバーにと言うか組み合わせに期待してビルボードにライブを見に行ってきました。
1/30 ビルボードライブ東京
<THE METERS EXPERIENCE>
featuring
Leo Nocentelli (THE METERS)、
Bernie Worrell (P-FUNK)、
Fred Wesley (JB HORNS)、
Stanton Moore (GALACTIC)、
Bill "The Buddha" Dickens、
C R Gruver
ミーターズってのは60~70年代のニューオリンズファンクの第一人者。
ギターのレオ・ノセンテリはそのバンドのオリジナルメンバー。
バーニー・ウォーレルはP-FUNKの中心人物。
フレッド・ウェズリーはジェイムス・ブラウンのバックを務めてP-FUNKにも合流した人。
最近でも共演が多い二人なので組み合わせとしても安心感がありますね。
ドラムのスタントン・ムーアは90年代からニューオリンズで活動しているギャラクティクのドラマー。
ドラマーとしての評価も高いし、ニューオリンズ系若手からのサポートって事でしょうか。
こんなメンツに期待しつつ、このために札幌から上京するTRZKさんとの再会も楽しみにしつつ。
まずは、待ち合わせ場所はビルボードに行く時は恒例の小松。
六本木のど真ん中で平日は生ビール¥180!
ナポリ焼きそばって言うだいたい想像できる謎のメニューも。
そしてビルボードへ移動。
ファーストを見たYAの最高でしたってツイートを見て期待感も跳ね上がる。
まずはバーニーとフレッド抜きでスタート。
Cissy Strutなどミーターズの曲などを数曲。
みんなの生音がデカいのか、残念ながらドラムの音が小さく。。。
でも、スタントンがその聞こえにくい細かいニュアンスまで叩いてるのが見てるだけでも良く分かる。
席がステージ正面の上の階から見下ろすアングルだったので動きが丸見え。
ものすごくしなやかなスティック捌きが特に印象的でした。
ドラムがスタートする前にエアドラム(笑)でリズムを取ってたのは今まで見た時には気付かなかった。
ちょっと札幌時代のお客さん、キャプテンマッシーンもそうだったなぁ。
解散しちゃったけでみんなどうしてるんだろ。
フレッドとバーニーが登場すると客席のテンションも一気に上がる。
足元がおぼつかない感じでステージに上がったフレッドを見てちょっと心配になったけど、楽器を持った途端にそんな心配は吹っ飛びました。
そこから後はJB's、P-FUNKの曲を中心に最後までファンクパーティー。
途中、機材トラブルもあったけどあっと言う間に終了。
みんなの音が前に出てきてエンドレスになりかけるとスタントンが合図を入れて終わらせるみたいな感じ。
アンコールが無かったんだけど、大阪ではあったみたいだからちょっとやりすぎちゃったんですかね(笑)
今回一緒に行ったメンツはみんながファンク好きってわけじゃないし、ミーターズをあまり聞いていない人も多かったので少し心配してたんですが、みんなあっと言う間に感じてたみたい。
その余韻を感じつつTRZKさんが行きたいと言ってたビアバーで終電まで打ち上げ。
国産の樽生地ビールが揃ったお店でした。
ここもゆっくり行ってみたいな。
いやいや、楽しい一日でした。
2013-02-02 12:05
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