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BOOTSY [イベントとか]

楽しみにしていたブーツィー・コリンズの来日公演、行ってきました。

主な来日メンバーは

Bootsy Collins
T.M. Stevens - bass
Bernie Worrell-keyboards
Joel "Razor" Johnson-keyboards
Dewayne "Blackbird" McKnight- gtr
Frankie "Kash" Waddy-drums

ブーツィー、バーニー、ブラックバードが勢ぞろい。
そりゃあテンションも上がるってもんですよ。
ブーツィー名義だけどParliament / Funkadelic のライブと言っても過言じゃないですからね。
TMは違うけど(笑)

って事で久しぶりと言うか仕事以外で行った事が無い気がする川崎へ。
とりあえず電車の乗換えをを間違えたりしながら何とか到着。

クラブチッタの周りは夏祭り。
屋台に和太鼓のパフォーマンスにと結構な盛り上がり。
そんな中、盆踊りの音を聞きながら入場。

SH3D0240.JPG

中ではでゲストDJのRISEのベーシスト、KENKENがベースを弾きながらプレイ中。

残念ながらグッズはTシャツのみ。しかも売り切れ。
代わりにと言うわけじゃないですが半額で売っていたバーニーのDVDを購入。


その後、2階に移動してバーカウンターでドリンクを飲みながら開演を待つ。

遂にオープニングの映像が。



ゆっくりとブーツィーが登場して、歪みまくった音を聞いた時に来て良かったと思いましたよ、ホントに。

ブーツィーがお色直しに下がるとTMスティーブンスのヴォーカルで「Purple Haze」
当然ブラックバードのギターがフィーチャーされ、本人もステージ前方を移動しながらの演奏。

実はこの映像を見ていたのでやるのは分かっていたんですが。



そこから、まさかの「Red Hot Mama」
その次はさらに驚いた「I Wanna Take You Higher」
そして、バーニーの曲紹介で始まった「Flashlight」
ブーツィーはいないとは言え、これは盛り上がりますよねぇ。

ブーツィーが戻ってからの「I’d Rather Be With You」は感動的な演奏。
跪いてモニターに頭をつけるように両手を合わせていたブーツィーは日本の復興を祈ってくれたのかな?なんて感じました。



この後、もう一度お色直しの間に新作からと「One Nation Under A Groove」

そしてブーツィーはキャスパーの描かれた衣装で戻り、「Touch」では客席に乱入!!

最後は「Mothership Connection」

3時間弱、パワフルなライブでした。

ライブ終了後はmixiでお世話になっているMrs.ブラックバードにご挨拶。
物販コーナーで購入者にサインしていたブラックバードと一緒に写真を撮ってもらいました。
Mrs.もブラックバードも優しい方でした。
本当にありがとうございました。

では、最後にセットリストです。
01. Ahh… The Name Is Bootsy, Baby
02. Peace
03. The Pinocchio Theory
04. Hollywood Squares
05. Swing Down, Sweet Chariot
06. Cosmic Slop
07. Purple Haze
08. Red Hot Mama
09. I Wanna Take You Higher
10. Flashlight
11. Bootzilla
12. Roto-Rooter
13. I’d Rather Be With You
14. Don’t Take My Funk Away
15. One Nation Under A Groove
16. Casper
17. Stretchin’ Out
18. Touch – Disco To Go
19. Ga Ga Goo
20. Mothership Connection

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