入院日記：入院前

ミニＰＣを購入しましてネット環境が整ったのでブログの更新も再開します。

まずは入院にいたるまでの経過とか。

先月末から月初にかけて、通常の月次以外にも自分の業務の締め切りとか報告しなければいけない事が重なってまして、珍しく土日出勤をしたりしてました。

その頃に尿が赤茶色の地ビールみたいな色になっているのに気付いてはいたのですが、また結石の機嫌が悪いのかなぁ程度に考えて水分を多めに取るように気をつけるくらいしかせずに基本無視。

その後、業務中も倦怠感を感じるようになり、睡眠時間は取れているのにだるさから眠気のような症状が…

それでも「さすがに疲れてきたなぁ」程度にしか思わずに締め切りの近い物から片付けていく毎日。

と、そんな時に六本木時代からのリース営業から「日に焼けました？」と意外な一言。
「んな訳が無い」、「でも、顔が土色してますよ」みたいな会話。

よく知っている奴に改めて指摘されるとやはり気になり始める。

トイレの鏡で見てみると確かに全体的に黄色いかも。
で、顔を近づけてみると白目が完全に濁った色をしてる。

「これが黄疸だとしたら肝臓かな？」という事でネット検索。

ちなみにgooのヘルスケアが非常に分かりやすかったです。

で、まぁ急性肝炎かな？と。
もしそうだとすると即入院の可能性が高い。
だとすれば選択肢は一つ。

キリの良い所まで業務を片付けてからじゃなきゃ医者には行けない!!（笑）

という事で６月１０日に有休を取り、午前中だけ経営会議に説明のため参加して終わった途端に病院へ。

最初は結石の時に通っていた一番近い病院に向かったのですが、金曜の午後は初診受付をしないという事で断られる。

でも、受付の人が「完全に黄疸の症状なので早く見てもらった方が良いと思いますから連絡してみて下さい」と都立の
ＥＲの連絡先を教えてくれまして。

まぁ、そこからは救急外来で点滴、血液検査、尿検査、レントゲン、超音波、ＣＴとフルコースの検査。

即日入院の話もありましたが、土日安静を条件に一時帰宅し月曜日に再検査をする事に。

この時点では急性肝炎だけど原因が分からない状態。

良く聞くＣ型肝炎は輸血とかが原因なのでまず違う。

Ａ型は食べ物や飲み物が原因で、海外から戻ってきた人とかナマモノを食べた人とかに多いらしい。

Ｂ型は対人感染なので確認の為に交友関係の確認を思いっきり具体的に聞かれる（笑）

まぁ、でも疑わしい物は何も無く。

そんなこんなで「とりあえず肝炎!!」とだけ言われて１０日は帰宅した訳です。

では、次回から入院日記を開始。
手元にメモを残してあるので1週間ずつ位でまとめて書いて行こうかと思います。

リアルタイムの更新は今まで通りmixiとTwitterで。