列車旅 [映画、DVDとか]
今さらな感じもしますが、やっと見ました。
1970年、列車を借り切ってカナダを横断しながらライブを行うツアー。
ミュージシャン、機材、スタッフが一緒に移動する。
ステージはもちろん、その移動中にも密着したドキュメンタリー。
しかも豪華な参加メンバー。
グレイトフル・デッド、ザ・バンド、ジャニス・ジョプリン、バディ・ガイ、デラニー&ボニーなど。
移動中にセッションをし、酒を飲み、ドラッグをやり、「たまに降りて」ライブをする。
移動中に酒が切れて緊急停車して酒を買いに行く。
スゲェ、楽しそうですね。
途中、野外フェスは無料では入れると言うオーディエンスの意識からトラブルも。
時代性というか、ウッドストックの弊害ですかね。
その解決法が会場近くの公園でフリーコンサートをすること。
これも時代性ですかね。
ライブの演奏ではザ・バンドが良かったです。
「ザ・ウエイト」、「アイ・シャル・ビー・リリースト」とかさすが。
ザ・バンドとしてどうか、とかは分からないけど参加バンドの中では抜群だと思う。
個人的には「スリッピン・アンド・スライディン」は意外な選曲でした。
ほとんど聴いてないからイメージでしかないんですけどね(笑)
そういえばラスト・ワルツもまだ見てない・・・
バディ・ガイは若いし細い(笑)
長~いコードを引きずって客席に下りていくのはブルースでは定番なパフォーマンスですね。
バディ・ガイが紹介された時に客が一気に座るんだけど、後半では踊ったり、手拍子したり。
目当てのバンド以外でも楽しめるのはフェスの良さなんでしょうね。
ジャニスはライブ映像が見れるだけでも嬉しい。
ライブによって良し悪しがあるみたいな事を良く言われますが、かなり声も出てるし。
ラストを飾る「テル・ママ」はスゴイの一言。
この3ヵ月後くらいに亡くなってるんですよね。
残念だしもったいない。
しかし、ウッドストックでもそうだったけど、シャナナのダサさはたまりません(笑)
この映画を見て、やっぱりザ・バンドはちゃんと聴かなきゃダメな気がしてきた。
自分にとって初体験だったエド・サリバンの映像は結構衝撃的だったんだけど。
1970年、列車を借り切ってカナダを横断しながらライブを行うツアー。
ミュージシャン、機材、スタッフが一緒に移動する。
ステージはもちろん、その移動中にも密着したドキュメンタリー。
しかも豪華な参加メンバー。
グレイトフル・デッド、ザ・バンド、ジャニス・ジョプリン、バディ・ガイ、デラニー&ボニーなど。
移動中にセッションをし、酒を飲み、ドラッグをやり、「たまに降りて」ライブをする。
移動中に酒が切れて緊急停車して酒を買いに行く。
スゲェ、楽しそうですね。
途中、野外フェスは無料では入れると言うオーディエンスの意識からトラブルも。
時代性というか、ウッドストックの弊害ですかね。
その解決法が会場近くの公園でフリーコンサートをすること。
これも時代性ですかね。
ライブの演奏ではザ・バンドが良かったです。
「ザ・ウエイト」、「アイ・シャル・ビー・リリースト」とかさすが。
ザ・バンドとしてどうか、とかは分からないけど参加バンドの中では抜群だと思う。
個人的には「スリッピン・アンド・スライディン」は意外な選曲でした。
ほとんど聴いてないからイメージでしかないんですけどね(笑)
そういえばラスト・ワルツもまだ見てない・・・
バディ・ガイは若いし細い(笑)
長~いコードを引きずって客席に下りていくのはブルースでは定番なパフォーマンスですね。
バディ・ガイが紹介された時に客が一気に座るんだけど、後半では踊ったり、手拍子したり。
目当てのバンド以外でも楽しめるのはフェスの良さなんでしょうね。
ジャニスはライブ映像が見れるだけでも嬉しい。
ライブによって良し悪しがあるみたいな事を良く言われますが、かなり声も出てるし。
ラストを飾る「テル・ママ」はスゴイの一言。
この3ヵ月後くらいに亡くなってるんですよね。
残念だしもったいない。
しかし、ウッドストックでもそうだったけど、シャナナのダサさはたまりません(笑)
この映画を見て、やっぱりザ・バンドはちゃんと聴かなきゃダメな気がしてきた。
自分にとって初体験だったエド・サリバンの映像は結構衝撃的だったんだけど。
2009-06-21 01:38
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