アナログな迫力

最近忙しくて映画館に行くこともほとんど無くなってしまいましたが昔はよく行ってました。
と言っても学生時代はもっぱら単館上映専門。
東中野ＢＯＸ、中野武蔵野館とかよく行ってました。

印象に残ってるのはコレ。

鉄男～TETSUO THE IRON MAN～

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• 発売日: 2000/07/25
• メディア: DVD

難しいことを考えずにメタリックな音と白黒のぎこちない迫力にあふれた映像に圧倒された覚えがあります。劇場で観て良かったなと思う１本です。

東京フィスト

• 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
• 発売日: 2000/08/25
• メディア: DVD

同じ塚本晋也監督。コチラは鉄男と違い生々しい表現が印象的です。
北野作品の冷たい痛みとは違って生暖かい血の匂いがする作品です。

最近の作品もビデオやＤＶＤで見てますけど良くも悪くもキレイな作品になってます。
チョット残念かな。

双生児-GEMINI- 特別版

• 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
• 発売日: 2006/06/02
• メディア: DVD

コメント 2

塚本晋也は「鉄男」「東京FIST」も相当びっくりしたけど、近作の「ヴィタール」が最高傑作だと思ってます。見ました？
by YA (2006-07-24 11:09) 

あ、まだ見てないっす。
ＤＶＤセットを買おうと思って六月の蛇までを時系列で見るぞ！と心に決めつつ実現していないもので・・・
最高傑作かぁ、近々見ます。
by ホーサク (2006-07-25 00:48)