デビ爺

ドリカムの吉田美和がそう呼んでいるみたい。

と言う事で、行ってきましたデヴィッド・Ｔ・ウォーカー at ビルボード。



感想から言うとすげぇ良かった。
ホントに見ておいて正解。

ビルボードは今回が初めて。
まぁ、ブルーノートと同じような事だろうとカジュアル席を電話予約。

そしたらビルボードは予約の時点で席を決めるのね。
ドリカム経由で見たいって言ってた香夏さんのお誘いだったのでどうしようか軽く悩んだけど、サイドよりは良いだろうと思いステージより一つ上のフロアの正面席にする。

あと、カジュアルだとドリンク以外はおつまみ程度しかオーダーできません、との事。
あとは予約限定で鳥と野菜のトルティーヤがあります、だって。
これはショーによってメニュー変わるのかな？
実際行ってみたらおつまみもミックスナッツとポテトとから揚げの盛合せみたいのだけでした。
ま、頼みませんでしたけど。

当日は髪を切り、部屋のラグを探しにちょっとぶらついたりしてから六本木へ。
香夏さんと合流してから毎度恒例のカラオケの後に久しぶりの小松へ。

看板が無くなっててつぶれたかとヒヤっとしたけど無事に営業中。
相変わらずビールとハイボール１８０円と言う安さ。
ドリンクとお通しとつまみ２品で一人１０００円。
六本木でコーヒー飲んだらこのくらい取られる事もあるのに（笑）

なんて事をしてからミッドタウンへ。
イルミネーション目当ての人で混雑してました。



こんなものも発見。



そして無事に入場。
もっとステージから距離があるもんだと思ってたけど、かなり近い。
あ、後ろの渦巻きみたいのはイルミネーションです。



せっかくだから雰囲気というからしいものと思いクランベリージュースを飲みながら開演を待つ。

で、ほぼオンタイムでスタート。

冒頭のビートルズの「Eleanor Rigby」辺りはちょっと音のバランス悪いかなぁという感じ。
初めてのハコなのでちょっと嫌な感じがしましたが、すぐに修正され。

あとはもう楽しむばかりですよ。

「I Want You Back」のイントロで始まった「Never Can Say Goodbye」
「Love's Theme」からの「I'll Be There」終わり。

アレンジはもちろんピッキングの旨さが際立ってた「Lovin' You」

いつものように座りながら。
自分のフレーズを口ずさみ。
時に声を上げ。
ついには立ち上がってステップを踏みながら。

いやぁ、マジで楽しかった。

ヴォーカルいないのにステージにセンターマイクが置かれていてゲスト期待したけど結局無し。
香夏さんは吉田美和が来たら泣くって言ってたんだけど（笑）

終わってから偶然一緒だったＹＡと合流。
JUJUとか小西康陽とかも来てましたね。

ＹＡに聞いたらドラムの人、マイルスとかサンタナで叩いてた人だそうで。
マイケル・ジャクソンのビリー・ジーンを叩いてるってのはマジでビビる。

あと、アンコールでやる予定だった「What's Going On」をなぜか飛ばしたらしい。
うーん、悔しすぎる。



終わってからＹＡと二人でまた小松へ。
同じ店員に同じ席に案内された（笑）
で、30分一本勝負みたいな飲み方をして一人800円。

良い休日だったなぁ。