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渋谷系 [音楽]

という言葉が使われていたのは何年前になるんだろう。

ソウルパワーを見に吉祥寺へ行って、帰りに半額コーナーで見つけた3枚。
しめて670円。

デヴィルズ・トレイン

デヴィルズ・トレイン

  • アーティスト: エリック・サーディナス
  • 出版社/メーカー: アリスタジャパン
  • 発売日: 2001/10/24
  • メディア: CD


Larme De Crocodile

Larme De Crocodile

  • アーティスト: カヒミカリィ
  • 出版社/メーカー: DAIKI
  • 発売日: 1997/03/25
  • メディア: CD


Born Beautiful

Born Beautiful

  • アーティスト: 日暮愛葉
  • 出版社/メーカー: キューンレコード
  • 発売日: 2004/01/07
  • メディア: CD

ドブロにピックアップを付けて歪ませて弾きまくるエリック・サーディナス。

ジョニー・ウインターっぽさもあって結構好きなんだけどアルバムで聞くと毎回イマイチ。
ライブでカバー曲をやってる演奏、とかがベストな気がする。

お次はクルーエルとかトラットリアにいたカヒミ・カリィ。

全盛期の頃は渋谷系と呼ばれるものを毛嫌いしていたので全く聴いてない。
でも、なぜか最近渋谷系のものを見つけると聴いてみようと思うようになった。

ウィスパーボイスとか無国籍な感じとか当時相当新しかったんだよね、やっぱり。

最後はシーガル・スクリーミング・キス・ハー・キス・ハーの日暮愛葉のソロ。
シーガルもトラットリアか。

シーガルもほとんど聴いていなくて、昔P-VINEから出てたブルースを国内アーティストがカバーするみたいな規格盤だけ。
でも、なんかその1曲は頭に残っていたんですよね。

ギターウルフを聴くきっかけになったのもその企画盤だったっけ。
バッファロードーター、DMBQ、マゾンナ、曽我部恵一なんかも参加しています。
evolveordie.jpg
このジャケットもなんか好き。

そうそう、部室で流してたから大学の頃か。
YAがこれのギターウルフを「かっこいい」って言いそびれたって言ってたっけ。
自分で流しといて「意味分からない」的なことを言ってたんだろうな、俺(笑)

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