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ファンクの集い [イベントとか]

もう先週か・・・

年度末でレイアウト変更という総務らしい仕事があり、土日出勤。
2週間休み無しで働いていたんですが、ちょうど真ん中の日曜にライブを見てきました。

100328_1813~01.JPG
3.28 (sun) Shibuya CLUB QUATTRO
Galactic
featuring Special Guests :
Cyril Neville (of the Neville Brothers Band)
Corey Henry (Trombone player from Rebirth Brass Band)

全世界をそのグルーヴで虜にしてきたギャラクティック。
今やジャズやファンク発祥の聖地ニューオーリンズを代表するバンドとなったギャラクティックが、スタジオ6作目となるアルバム「ya-ka-may」を完成。
今作は、地元ニューオーリンズの数々のレジェンドを含む仲間達がゲストとして迎えられた超豪華アルバムとなっている。
フジ・ロック、朝霧ジャムなどで脅威のパフォーマンスを日本のオーディエンスに見せつけた、進化し続ける最強のライヴバンドの彼らがニューアルバムを引っさげ、単独公演としては2年半振りとなる待望のツアー決定!

と言う事で、ドラムのスタントン・ムーアを筆頭にギャラクティックは見たかったし。
ゲストはシリル・ネヴィルだし。

自分が見た中では客が一番入っていたクアトロ。
最後部の定位置に陣取って登場を待つ。

ゲストのトロンボーン奏者は冒頭から登場。

途中、シリル・ネヴィルが登場して歌いだした瞬間は鳥肌が立った。
galactic_4.jpg

MCもやってライブを仕切ってたトロンボーンはダイブするし。
galactic_2.jpg

アンコールのスタントン・ムーアのソロではスタンディング・ドラムの後に全員しゃがみこんでギターとかなんでも叩く状態に。
galactic_3.jpg

ついでにセットリスト転載。
galactic_setlist.jpg

スゲェ楽しかったです。

期待してたスタントン・ムーアのドラムも良かった。
好みで言えばもう少しタイトなスネアの方が好きだけど。

ベースはもっとうねりが欲しかった。
スピーカー裏に隠れるように弾いていたギターは着実でトーンがメチャクチャ良い。

ソウライブとかに比べると派手さは無いけど、ものすごくまとまりの良いバンドでした。

最後にシリル・ネヴィルが参加した動画を。

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TRZK

質問
セットリスト最下段にある「E:Bakers dozen」ですが、Eはアンコールだと思うのですが、Bakers dozenは僕が大好きなベイカーブラザースのアルバムタイトルと同じです。なにか関係があるのですか。

by TRZK (2010-04-09 02:06) 

ホーサク

>TRZKさん
ベイカーブラザーズ聴くんですね~
残念ながら、タイトルは偶然です・・・
前回見たベイカーの方がジャムバンドっぽくてライブ感がありました。
ギャラクティックも聴いてみて下さい!!
by ホーサク (2010-04-09 21:01) 

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