今度こそ [音楽]
買い納めにします。。。
今日は無駄に有休を取って御茶ノ水へ。
今回火をつけたのはこの2枚。
ジャコ・パストリアスのNYライブシリーズ。
新品で店頭に並ばなくなってから中古で探し始めて何年たつだろ。
ついに後1枚までたどり着きました。
このシリーズは内容も良いし、それぞれメンバーもアレンジも違うし。
最後のVol.7も早く見つけたい。
で、ジャコをもう1枚。
ジャコが亡くなる前年にビレリ・ラグレーンとのヨーロッパツアー中にレコーディングした作品。
ギターもベースも前に出ていて、まさに連名作品って感じ。
あても無く中古屋を回っている時って自分の傾向が分かったりして楽しい。
今日はなぜかフリージャズとかジャムバンドばかり見てた。
ファンク、ソウル系とかロック的なものはほとんど目もくれず。
で、まずはジャムバンド。
普段から好きだとか行ってる割にちゃんと作品を持っていないので。
iPODを買ったおかげで自分が持ってないかを確認してから買えるので手を出しやすくなったし。
ソウライブは生っぽさがあるけど、MM&Wはかなり作りこんでる感じがしますね。
で、フリージャズはと言うと。
ずっと聴いてみようと思いながら手を出していなかったアルバート・アイラーを。
やっぱり代表作は「グリニッジ・ビレッジのアルバート・アイラー」になるのかな。
こいつはその翌年録音の作品です。
自由と言うより混沌としてますね。
アフリカ回帰がキーワードっぽい。
お次はジョン・ゾーンを2枚。
ビル・ラズウェルがベースで参加したペインキラー。
音はパンクと言うかハードコアと言うか。
ベースとドラムが作るリズムの上でジョン・ゾーンのサックスが暴れてる感じ。
メチャクチャにやっているようだけど、ちゃんと聴かせる作品になっている。
それがフリー・ジャズの評価ポイントって事で良いのかな。
こちらは打ち込みあり、ノイズあり。
アンビエントな感じの中でちょっと控えめにサックスが入ってくる感じ。
と言っても、結局はサックスが中心にいるんだけど。
次は全く知らないけど買ってみた。
買うきっかけになった帯のコメントを転載。
ノイズ・ミュージックの先駆者、謎のジャンク・パーカッショニストZ'EV日本初登場。
重低音エレクトロ・ビートの乱流にカットアップされた会話が交錯する完全リサイクル音楽。
鉄男のBGM的なものを想像して買ってみたけど、もっと洗練されてる感じ。
今回の帯買いは成功でした。
最後の2枚は勢いで。
ビル・ラズウェルプロデュースというだけで購入。
ファラオ・サンダース、バーニー・ウォーレル、ブーツィなどがゲストで参加。
パーカッショニストのリーダー作なのでパーカスを中心とした静かなリズムが流れている感じ。
このゆったりとしたグルーブはビル・ラズウェルらしい感じですかね。
最後はデファンクトのライブ盤。
ニッティング・ファクトリーのライブ盤を聴いてぶっ飛んでから見つけしだい買ってるけど、正直ハズレも多いこのバンド。
今回は当たりでした。
後半はゲストでヴァーノン・リードなどが参加。
ジャズ、ファンク、ロックがごった煮になっているこの感じ。
好きなんだけどなかなか見つからないんですよね。
来年も良い作品に出会えますように。
今日は無駄に有休を取って御茶ノ水へ。
今回火をつけたのはこの2枚。
Live in New York City, Vol. 5: Raca
- アーティスト: ジャコ・パストリアス
- 出版社/メーカー: Big World Music
- 発売日: 1997/08/18
- メディア: CD
Live in New York City, Vol. 6: Punk Jazz 2
- アーティスト: ジャコ・パストリアス
- 出版社/メーカー: Big World Music
- 発売日: 1999/01/26
- メディア: CD
ジャコ・パストリアスのNYライブシリーズ。
新品で店頭に並ばなくなってから中古で探し始めて何年たつだろ。
ついに後1枚までたどり着きました。
このシリーズは内容も良いし、それぞれメンバーもアレンジも違うし。
最後のVol.7も早く見つけたい。
で、ジャコをもう1枚。
ジャコが亡くなる前年にビレリ・ラグレーンとのヨーロッパツアー中にレコーディングした作品。
ギターもベースも前に出ていて、まさに連名作品って感じ。
あても無く中古屋を回っている時って自分の傾向が分かったりして楽しい。
今日はなぜかフリージャズとかジャムバンドばかり見てた。
ファンク、ソウル系とかロック的なものはほとんど目もくれず。
で、まずはジャムバンド。
普段から好きだとか行ってる割にちゃんと作品を持っていないので。
iPODを買ったおかげで自分が持ってないかを確認してから買えるので手を出しやすくなったし。
ソウライブは生っぽさがあるけど、MM&Wはかなり作りこんでる感じがしますね。
で、フリージャズはと言うと。
ずっと聴いてみようと思いながら手を出していなかったアルバート・アイラーを。
やっぱり代表作は「グリニッジ・ビレッジのアルバート・アイラー」になるのかな。
こいつはその翌年録音の作品です。
自由と言うより混沌としてますね。
アフリカ回帰がキーワードっぽい。
お次はジョン・ゾーンを2枚。
ビル・ラズウェルがベースで参加したペインキラー。
音はパンクと言うかハードコアと言うか。
ベースとドラムが作るリズムの上でジョン・ゾーンのサックスが暴れてる感じ。
メチャクチャにやっているようだけど、ちゃんと聴かせる作品になっている。
それがフリー・ジャズの評価ポイントって事で良いのかな。
こちらは打ち込みあり、ノイズあり。
アンビエントな感じの中でちょっと控えめにサックスが入ってくる感じ。
と言っても、結局はサックスが中心にいるんだけど。
次は全く知らないけど買ってみた。
買うきっかけになった帯のコメントを転載。
ノイズ・ミュージックの先駆者、謎のジャンク・パーカッショニストZ'EV日本初登場。
重低音エレクトロ・ビートの乱流にカットアップされた会話が交錯する完全リサイクル音楽。
鉄男のBGM的なものを想像して買ってみたけど、もっと洗練されてる感じ。
今回の帯買いは成功でした。
最後の2枚は勢いで。
ビル・ラズウェルプロデュースというだけで購入。
ファラオ・サンダース、バーニー・ウォーレル、ブーツィなどがゲストで参加。
パーカッショニストのリーダー作なのでパーカスを中心とした静かなリズムが流れている感じ。
このゆったりとしたグルーブはビル・ラズウェルらしい感じですかね。
最後はデファンクトのライブ盤。
ニッティング・ファクトリーのライブ盤を聴いてぶっ飛んでから見つけしだい買ってるけど、正直ハズレも多いこのバンド。
今回は当たりでした。
後半はゲストでヴァーノン・リードなどが参加。
ジャズ、ファンク、ロックがごった煮になっているこの感じ。
好きなんだけどなかなか見つからないんですよね。
来年も良い作品に出会えますように。
2009-12-25 22:13
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0