流し読み

最近読んだり手を付けているものです。

少年マガジンの黎明期を漫画家の立場から見た作品。

青春少年マガジン1978~1983 (KCデラックス)

• 作者: 小林 まこと
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2008/12/17
• メディア: コミック

泣ける。
この本を読んだ後にジャンプ版も購入。

少年リーダム~友情・努力・勝利の詩 1 (BUNCH COMICS)

• 作者: 次原 隆二
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2009/08/08
• メディア: コミック

こちらは2巻が出てるから早く読まないと。

ここからはブックオフで。
何か分けありな物を読もうと思って直感のみで購入。

まずは自ら援交経験を持つフリーライターの本を2冊。

16歳だった―私の援助交際記 (幻冬舎文庫)

• 作者: 中山 美里
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2007/12
• メディア: 文庫

Street―元援交少女だった私から (幻冬舎アウトロー文庫)

• 作者: 中山 美里
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2008/12
• メディア: 文庫

次は政治資金規正法違反で逮捕された国会議員秘書の体験記。

六十七番と呼ばれて―女性議員秘書の拘置所日記 (幻冬舎アウトロー文庫)

• 作者: 太田 あき
• 出版社/メーカー: 幻冬舎
• 発売日: 2008/12
• メディア: 文庫

最後は政・官・財・暴を手玉に取ったフィクサーの半生。

食肉の帝王―同和と暴力で巨富を掴んだ男 (講談社プラスアルファ文庫)

• 作者: 溝口 敦
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/11
• メディア: 文庫

同和とか食肉に関する本は今までも何冊か読んだけど、どちらかと言うと現場取材。
長屋とか屠殺場とかを扱ったものが多い。

この本は根源の仕組みに関わるフィクサーの本。
実名で出てくる登場人物の名前もビッグです。

森達也とかも書いてるけど、アンタッチャブルへのタブーみたいのはどうにかならないのか？